社会学・近現代日本


障害者入所施設を人・社・会の道しるべに。
田村俊樹
定価:本体2500円+税
2025年11月
ISBN978-4-86686-049-7


差別の社会学入門
福岡安則
定価:本体3600円+税
2025年9月
ISBN978-4-86686-046-6


検証・狭山裁判Ⅰ
再審無罪に向けて裁判闘争の歴史を振り返る

藤野 豊
定価:本体2200円+税
2025年7月
ISBN978-4-86686-044-2


環境社会学
Sociology of Environmental Problems
ロルフ・リドスコーグ&
ヨーラン・スンドクヴィスト=著
野澤淳史=訳
定価:本体3000円+税
2025年3月
ISBN978-4-86686-042-8


和合の郷
祖母・傾山系 土呂久の環境史
川原一之
定価:本体5400円+税
2024年12月
ISBN9784866860391


【競馬の社会史2
馬券黙許時代Ⅰ
愛馬心の涵養、馬匹改良の捷径は競馬にあり
立川健治
定価:本体10000円+税
2024年12月
ISBN9784866860381


ハンセン病家族訴訟
裁きへの社会学的関与
黒坂愛衣・福岡安則
定価:本体3000円+税
2023年02月
ISBN9784866860305


日本軍「慰安婦」、教育に介入する政府の対応を問い質す
歴史から学ぶとは何か
柏尾安希子
定価:本体1700円+税
2022年07月
ISBN9784866860275


人世をかじり言葉を食む
障害を生きた一女性の心の声を聴く
瀬下佐代子
定価:本体3600円+税
2022年01月
ISBN9784866860244


変容する在日ブラジル人の家族構成と移動形態
分散型/集住型移住コミュニティの比較研究
ヤマグチ・アナ・エリーザ
定価:本体4300円+税
2021年11月
ISBN9784866860213


女性国際戦犯法廷20年 判決/証言をどう活かすか
日本軍性奴隷制を裁く
女性国際戦犯法廷20周年実行委員会編
定価:本体1800円+税
2021年10月
ISBN9784866860220


いわさきちひろと戦後日本の母親像
画業の全貌とイメージの形成
宮下美砂子
定価:本体4200円+税
2021年07月
ISBN9784866860190


空いた椅子に刻んだ約束
《平和の少女像》作家ノート
キム・ソギョン+キム・ウンソン=著、岡本有佳=訳
定価:本体1900円+税
2021年06月
ISBN9784866860176


筑豊の朝鮮人鉱夫◆一九一〇~三〇年代
労働・生活・社会とその管理
佐川享平
定価:本体4400円+税
2021年03月
ISBN9784866860152


胎児性水俣病患者たちはどう生きていくか
〈被害と障害〉〈補償と福祉〉の間を問う
野澤淳史
定価:本体2700円+税
2020年07月
ISBN9784866860121


治憲法下の立憲主義者
清浦奎吾研究
小野修三
定価:本体3400円+税
2020年01月
ISBN9784866860107


平和を生きる日米人形交流
渋沢栄一とシドニー・ギューリックの
親交からキッズゲルニカへ
宮崎広和・是澤博昭・井上潤=編
定価:本体1600円+税
2019年10月
ISBN9784866860084


共同の力
1970~80年代の金武湾闘争とその生存思想
上原こずえ
定価:本体3500円+税
2019年05月
ISBN9784866860053


「満洲」に渡った朝鮮人たち
写真でたどる記憶と痕跡
李光平
定価:本体2400円+税
2019年05月
ISBN9784866860060


セックス/ジェンダー
性分化をとらえ直す
アン・ファウスト-スターリング=著
福富護・上瀬由美子・宇井美代子・
立脇洋介・西山千恵子・関口元子=訳
定価:本体2200円+税
2018年08月
ISBN9784866860022


こんなことで終わっちゃあ死んでも死にきれん
孤絶された生/ハンセン病家族鳥取訴訟
福岡安則
定価:本体2700円+税
2018年05月
ISBN9784866860015


丸山眞男、その人
歴史認識と政治思想
都築 勉
定価:本体3400円+税
2017年11月
ISBN9784902163957


水俣・女島の海に生きる
わが闘病と認定の半生
緒方正実
定価:本体2700円+税
2016年11月
ISBN9784902163919


増補改訂版 〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか
岡本有佳・金富子=責任編集
定価:本体1000円+税
2016年08月
ISBN9784902163889


首長たちの挑戦
女が政治を変える
女政のえん=編
赤松良子・堂本暁子・上原公子・潮谷義子・西尾勝=著
定価:本体1800円+税
2016年04月
ISBN9784902163872


忘却のための「和解」
『帝国の慰安婦』と日本の責任
鄭 栄桓
定価:本体1800円+税
2016年03月
ISBN9784902163865


日本人と日系人の物語
会話分析・ナラティヴ・語られた歴史
山崎敬一・やまだようこ・山崎晶子・池田佳子・小林亜子=編
定価:本体2900円+税
2016年02月
ISBN9784902163858


刑務所処遇の社会学
認知行動療法・新自由主義的規律・統治性
平井秀幸
定価:本体6200円+税
2015年11月
ISBN9784902163834


人間学
栗原彬=編
定価:本体2400円+税
2015年10月
ISBN9784902163810


ハンセン病家族たちの物語
黒坂愛衣
定価:本体4000円+税
2015年05月
ISBN9784902163803


ドメスティック・バイオレンスと民間シェルター
被害当事者支援の構築と展開
小川真理子
定価:本体4200円+税
2015年02月
ISBN9784902163766


[新版]通史・足尾鉱毒事件1877~1984
東海林吉郎・菅井益郎
定価:本体2700円+税
2014年08月
ISBN9784902163735


開港とシルク貿易
蚕糸・絹業の近現代
小泉勝夫
ISBN978-4-902163-68-1
A5判・並製・244頁・本体2000円 2013.5

幕末・横浜と神戸の開港から現代にかけるシルクの興亡は、日本近現代の経済史でもあり、技術史でもある――長年にわたり蚕糸の研究に携わってきた著者が激動の蚕糸業史を描く。

...

【競馬の社会史 別巻1】
地方競馬の戦後史
始まりは闇・富山を中心に
立川健治
ISBN978-4-902163-62-9
A5判・上製・734頁・本体7500円 2012.08

家畜・馬匹・畜産能力検定・引揚同胞援護・戦災復興・進駐軍慰安・憲法発布記念……

...

イギリス社会学の勃興と凋落
科学と文学のはざまで
A・H・ハルゼー=著
潮木守一=訳
ISBN9784902163605
四六判・並製・408頁・本体3600円 2011.3

社会学という分野に対する信頼が失墜したイギリス、その原因とは? 20世紀イギリス社会学全史。

...

青い目の人形と近代日本
渋沢栄一とL・ギューリックの夢の行方
是澤博昭
ISBN978-4-902163-56-8
四六判・上製・288頁+口絵20頁・本体2600円 2010.10

晩年の渋沢栄一が、米・加州で起きた日本人排斥問題の解決のため、ギューリックとともに計画した人形交流を通じて、近代日本の実相に迫る。

...

沖縄戦、米軍占領史を学びなおす
記憶をいかに継承するか
屋嘉比収
ISBN978-4-902163-45-2
四六判・446頁・本体3800円 2009.10

記憶をいかに継承するか――今、戦後世代の私たちに問われている緊要なことは、非体験者としての位置を自覚しながら、体験者との共同作業により沖縄戦の<当事者性>を、いかに獲得していくことができるかにある。(「はしがき」より)〈当事者性の身体化へ〉

...

 【競馬の社会史1】
文明開化に馬券は舞う
日本競馬の誕生
立川健治
ISBN978-4-902163-39-1
A5判・上製・776頁・本体8000円 2008.09

日本近代の幕開けとともにあった競馬・・・時代に必要とされながらも翻弄され続け終焉を迎えざるをえなかった競馬・・・社交・馬匹改良・スポーツ・賭博・博覧会・・・幕末から鹿鳴館時代までの日本社会と競馬の意外な歴史が明かされる。競馬の社会史第1巻!

...

社会化の理論 教育社会学論集
山村賢明=著
門脇厚司・北澤毅=編
ISBN978-4-902163-38-4
A5判・上製・本体4400円 2008.09

主著『日本人と母』、『茶の構造』など、鮮烈な問題関心と方法を提起し続けた教育社会学者山村賢明(2002年逝去)の遺稿集。著者のキーワードである「社会化」、「質的調査法」の視点から〈理論〉〈方法論〉〈子ども論・家族論〉の3部構成、13の論文で編んでいる。教育社会学研究者ばかりでなく研究を志す者、また子どもや家族に関心をもつ人にとって必読の論集。


沖縄/地を読む 時を見る
目取真俊
ISBN4-902163-26-8
四六判・並製・386頁・本体2600円 2006.11

この島に癒しを求めるヤマトゥンチュー と この島で癒されることのないウチナンチューその断絶の深みを見つめ沖縄と日本の現実を照射する。2001年9.11以降から2006年までに発表したエッセー集。

...

東アジア〈共生〉の条件
佐々木寛=編
ISBN4-902163-24-1
四六判・並製・412頁・本体3200円 2006.03

新潟国際情報大学10周年記念シンポジウムでの貴重な講演・議論を元に編まれた論集。世界の文化の多様性を尊重し、非覇権的な文化空間を守るべく、東アジアの平和・共生への道を模索した。
東アジアの歩むべき道とは。

...

近代日本の「手芸」とジェンダー
山崎明子=著
ISBN4-902163-22-5
A5判・上製・384頁・本体3800円 2005.10

近代における女性の創造力と労働の国家的統治という視点から、手芸という誰もが知っており、しかも誰もが見過ごしてきた「女の手仕事」を初めて浮き彫りにした画期的な手芸論。手芸をする主婦のいる風景―それは理想の近代的家庭のイメージである―

...

《愛国心》のゆくえ
教育基本法改正という問題
広田照幸=著
ISBN978-4-902163-19-3
四六判・並製・180頁・本体2400円 2005.09

愛国心はすでに十分すぎるほどある! 現代は「政治的な教育が可能になった時代」であると同時に「政治に関する教育が必要になった時代」でもある。現代社会や政治についての認識を深めない教育をどう変えればよいのか。教育基本法改正を冷徹に分析した書。

...

NHK番組改変と政治介入
女性国際戦犯法廷をめぐって何が起きたか
VAWW-NET=編
ISBN4902163152
ブックレット・本体1000円 2005.06

2005年朝日新聞のスクープによりNHK番組「問われる戦時性暴力」への政治圧力問題が発覚したが、真相が解明されないまま問題は追いやられようとしている。政治圧力問題をの真相を問う一冊。


植民地期朝鮮の教育とジェンダー
就学・不就学をめぐる権力関係
金富子
ISBN4902163160
A5判・上製・390頁・本体4000円 2005.05

植民地期朝鮮の女性の就学・不就学の要因を「ジェンダー」を軸に「民族」「階級」の相互関連から分析。この書は、慰安婦たちの声を聞き取った著者がジェンダー史、植民地研究史の研究者として記した、画期的な博士論文である。(舘かおる筆)

...

家族の構造と心
就寝形態論
篠田有子
ISBN4902163101
四六判・上製・本体3400円 2004.12

寝方に見られる「家族のかたち」と「こころの育ち」をえぐりだす待望の書。家族の寝方を分類し、子どもの成長や数の増加に伴ってそう変化するか、そこに家族の情緒関係やコミュニケーションと子どもの心の育ちがどう関わっているか考察した一冊。


職業と選抜の歴史社会学
国鉄と社会諸階層
吉田文・広田照幸=編
ISBN4902163128
A5判・上製・本体3400円 2004.11

近代日本の青少年のほとんどはノンエリートの世界に生きてた。経済的に恵まれず下積みから始めるしかなかった彼らに対し、どの程度学びの機会は開かれており、その後の選抜過程につながっていったのか、「国鉄」に焦点を当て読み解く。


分権と改革
時代の文脈を読む
新藤宗幸
ISBN4902163055
四六判・並製・本体2000円 2004.04

小泉「構造改革」のもとで進む中央政府権力の強化。政治のみずみずしさを取り戻すためには、市民レベルから社会の文脈を解き明かす以外にないと提案する著者の、現代社会への問題提起。


家族とジェンダー
教育と社会の構成原理
藤田英典
ISBN4-906388-99-X
四六判・上製・本体2600円 2003.03

1989年より十数年間に著した家族論・ジェンダー論7本の論考を収録。20世紀第4半期以降にすすむ家族・ジェンダーに関する制度・観念・慣行の脱構築・再構築の中でひきおこされた矛盾・困難をどのように克服・解決していくのか。価値観やアイデンティティをめぐる政治的・社会的選択の問題、教育や社会の構成原理に関わる問題と向き合う。


探偵の社会史1
尾行者たちの街角
永井良和
ISBN4906388817
四六判・上製・本体2500円 2000.05

日本の近代における「探偵」の歴史は、警察の発達と共にある。元来警察の捜査の手法としての探偵が、やがて大衆に探偵小説や探偵映画と共に受け入れられ、尾行や調査を生業とするものまで現れるには、近代の「都市」という装置なしには語ることのできない街角の成立が前提になった。近代探偵の黎明期におこった出歯亀事件をモチーフに、探偵の発生を丹念に追う力作の第1巻。


ラカン派社会学入門
現代社会の危機における臨床社会学
樫村愛子
ISBN4906388698
四六判・並製・本体2900円 1998.06

「社会」という生き物全体を精神分析の手法で解析することで、問題の発生源の深奥へと潜行することを目指し、臨床社会学という新しい手法の確立を試みた意欲作。


変容するアジアと日本
アジア社会に浸透する日本のポピュラーカルチャー
五十嵐暁郎=編
ISBN490638868X
A5判・並製・本体4000円 1998.02

海を渡り、アジアの民衆を熱狂させたジャパニーズ・ポップ・カルチャー。それは一体、何を伝えたのだろうか。


陸軍将校の教育社会史
立身出世と天皇制
〈第19回サントリー学芸賞
(思想・歴史部門)受賞〉
広田照幸
ISBN4906388574
A5判・上製・本体5000円 1998.01

昭和戦時体制を支えた社会集団としての帝国陸軍将校。戦後その教育システムは「洗脳」と批判された。本書ではイデオロギーとは別に個人の内にある意識構造を分析し、将校を目指した人たちの自発的変容を考察。今日最もホットな議論を巻き起こす書となった。


青年と近代
青年と青年をめぐる言説の系譜学
北村三子
ISBN4906388620
四六判・上製・本体2600円 1998.02

日本の青年観はどのように成立し普及したのか。『南総里見八犬伝』に始まり、近代思想や文学に表れる青年像を読み解き、青年心理学・教育論を成り立たせた根源に迫る。


帝国日本の言語編制
安田敏朗
ISBN4906388639
A5判・上製・本体5000円 1997.12

近代日本語の在り方や異言語との対峙をめぐる議論・政策を、明治以降の国民国家形成、植民地「満州国」の支配、東南アジア軍事占領という帝国日本の歩みに沿って概観する。


茶の構造
山村賢明
ISBN4906388434
四六判・上製・本体2900円 1996.08

日本文化として海外に紹介され認知されていても、すでに普通の日本人には縁遠い「茶」。その特質を「禅」の思想を核に読み解き、いかに「日本的なのか」、その理念型を提示。